Home > イヌでもわかるJavaScript講座 お品書き
イヌでもわかるJavaScript講座 お品書き へ戻ります
イヌでもわかるJavaScript講座


Step.61 - ランダムにリンクする


乱数を使ってランダムにリンクするボタンを作ってみます。


Step テーマ
● とくになし

実行例


さて、どこに行くかな →


リスト


<script type="text/javascript"><!--
myTable = new Array(// リンク先の登録
"hajimeni.htm",// はじめに のアドレス
"step1.htm",// Step.1 のアドレス
"aisatu.htm",// Step.2 のアドレス
"getdate.htm",// Step.3 のアドレス
"function.htm"// Step.4 のアドレス
);
function myRndLink(){// 適当に選んでリンクする関数
     myRnd = Math.floor( Math.random() * myTable.length );// 0〜(URLの数-1)の乱数を求める
     location.href = myTable[myRnd];// リンクする
}
// --></script>
<form>
さて、どこに行くかな → <input type="button" value="ランダム リンク!" onclick="myRndLink()">
</form>


サンプルだけの HTMLは こちらへ

説明


乱数を使って、どこに行くか分からない、ランダムリンクボタンを作ってみます。

ベースは、Step.20 です。

myTable に、リンクするURLを定義していきます。
myTable = new Array(// リンク先の登録
"hajimeni.htm",// はじめに のアドレス
"step1.htm",// Step.1 のアドレス
"aisatu.htm",// Step.2 のアドレス
"getdate.htm",// Step.3 のアドレス
"function.htm"// Step.4 のアドレス
);

あとはボタンを押せば、myRndLink() を実行して ランダムにリンクします。
onclick="myRndLink()"


リンク先を別ウィンドウに表示したければ、
location.href = myTable[myRnd];

window.open(myTable[myRnd]);
に変更します。


参考ステップ
Step.7 履歴移動ボタンをつくってみましょう ※ location.href
Step.13 リンク先を新しいウィンドウで表示してみましょう ※ window.open
Step.14 九九の問題に答えてみましょう ※ Math.random


 
イヌでもわかるJavaScript講座 お品書き へ戻ります