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イヌでもわかるJavaScript講座


Step.80 - 引越しのための URL移動


引越しのための移動画面をつくってみます。


Step テーマ
● refresh - 引っ越し移動

実行例


引越し画面を再度見る



リスト

<html>
<head>
<meta http-equiv="refresh" content="5;URL=http://www.red.oit-net.jp/tatsuya/java/refresh1.htm">
</head>
<body bgcolor="#FFFFFF">
<p style="text-align:center"><strong>「イヌでもわかるJavaScript 講座」は引越しました。</strong></p>
<p style="text-align:center">5秒後に移動します。</p>
<p style="text-align:center"><strong>ブックマークの変更をお願いします。</strong></p>
<p style="text-align:center">ページが変わらない時は下記URLをクリックしてください。</p>
<p style="text-align:center"><a href="refresh1.htm">http://www.red.oit-net.jp/tatsuya/java/refresh1.htm</a></p>
</body>
</html>


サンプルだけの HTMLは こちらへ

説明


[Q] URLを引越したのですが、5秒後に移動させるには、どうしたらよいのですか? location.href は分かるのですが・・・

アドレス移動といえば location.href ですね。あれ?ないですね。(^^;

もちろん、location.href と setTimeout() で実現できますが、引越しはもっぱら、<META>タグで refresh を使います。

書式:
<META HTTP-EQUIV="refresh" CONTENT="ウェイト秒;URL=移動先のアドレス">

これだけで移動するんです。

IE3 も動きますが 飛べないブラウザのために、ちゃんと、<A> タグでも飛べるようにしておきます。

重要なのは、この「引っ越しました画面」をホームページ(トップページ)の index.html だけにしてはいけないということです。
サブページをブックマークに入れている人もいるので、あらゆるページファイル名で この HTMLをコピーする作業が必要です。
404画面は、寂しすぎますもんね。。 (^^;

ネット上でも引越しは面倒なことですね。


 
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