イヌでもわかるJavaScript講座
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Step.73 - ことばあそび占い
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子供の頃、遊んだ !? 「ことばあそび」を、そのまま、占いのラッキーワードとしてみんなを幸せに導いてあげましょう !? |
Step テーマ ● Math.random 乱数 |
実行例本日のラッキーワード 本日、あなたは、「 」と、ラッキーなことが起こります! |
リスト
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サンプルだけの HTMLは こちらへ |
説明[Q] Step.52 の スロット占いをいただきました。もっと、面白い占いを作ってください [A] うーん、こんなのどうでしょうか 子供が遊ぶ「言葉遊び」というのは、知っているでしょうか? 「どこで」、「なにを」、「どうする」という文章を数パターン用意しておいて、それをバラバラに並べて楽しむというものです。 こいつを 占いにしちゃいましょう (^^; プログラムも上記の文章の通り、数パターン文章をつくって、バラバラにして、表示するだけです。 では、説明。 配列 myWord に、「どこで」、「なにを」、「どうする」を、区切りながら格納していきます。
パターンの行数を求めます。
どこの「どこで」、「なにを」、「どうする」を乱数によって何番目を使うかを決めます。
乱数で決めた位置のワードを表示します。
このとき、 「どこで」は、myWord[0]、myWord[3]、myWord[6]・・・、 「なにを」は、myWord[1]、myWord[4]、myWord[7]・・・、 「どうする」は、myWord[2]、myWord[5]、myWord[8]・・・、 のように格納しているので、上の式のようにすると、該当する配列番号になります。 では、サンプルを10回、表示してみましょう。 てな、感じです。「どのようにして」を追加すると面白くなりそうですね。やってみてくださいな。(^^; |