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Step.48 - 実施日からの経過日数を表示する


実施日から何日経ったかをカウントアップ表示します。


Step テーマ
● Step.19 のおさらい (getTime)

実行例


私はタバコをやめてから、 日目になります。


リスト


<script type="text/javascript"><!--
function myCountUp(myYear,myMonth,myDay){
     myNow = new Date();
     myRunDate = new Date( myYear , myMonth-1 , myDay );
     myMsec = myNow.getTime() - myRunDate.getTime();
     myDayCount = Math.floor( myMsec / (1000*60*60*24) );
     document.write( myDayCount ); // 指定日も1日と数える場合は1を足します(myDayCount+1)
}
// --></script>

私はタバコをやめてから、
<script type="text/javascript"><!--
myCountUp( 1999,5,12 );
// --></script>
日目になります。


サンプルだけの HTMLは こちらへ

説明


実施日から何日が経過したかを計算して表示します。ベースは、Step.19 です。

パラメータに、年、月、日を指定すれば、それからの経過日を表示する関数、myCountUp() を作りました。
myCountUp( 1999,5,12 );
と指定すれば、 と表示されます。

あとは、このスクリプトの前後に文章をいれて、できあがりです。
私はタバコをやめてから、
<script type="text/javascript"><!--
myCountUp( 1999,5,12 );
// --></script>
日目になります。
        ↓
私はタバコをやめてから、日目になります。


myCountUp() 内は、Step.19 とほぼ、同じものです。(^^;

現在日付から指定日付を引いて、
myNow = new Date(); myRunDate = new Date( myYear , myMonth-1 , myDay ); myMsec = myNow.getTime() - myRunDate.getTime();

その経過ミリ秒を経過日数にします。
myDayCount = Math.floor( myMsec / (1000*60*60*24) );


参考ステップ
Step.19 誕生日から何日経過したか計算してみましょう 
Step.49 予定日まであと何日かカウントダウンしてみましょう 
Step.69 来年へのカウントダウンを表示してみましょう 


 
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