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イヌでもわかるJavaScript講座


Step.60 - メッセージが右から左へ流れる表示


Step.9やStep.11でフォームに変化のあるメッセージ表示をしました。
それをステータスバーに表示してみます。



ステータスバーにメッセージを表示できるブラウザは壊滅しました。

理由は
ステータスバーに嘘のURLを表示して、あたかも正規サイトにリンクするかのごとく ユーザーを安心させて騙す「フィッシング詐欺」対策では なかろうか。

以下は、まったく意味がなくなってしまったサンプルの残骸です。。


Step テーマ
● 過去 Step のおさらい

実行例


ステータスバーが実行結果です。



リスト


<script type="text/javascript"><!--
myMsg = "いらっしゃいませ こんにちは! ごいっしょにポテトはいかがですか?   ";
myMsg = myMsg + myMsg;
myCnt = 0;
function myFunc(){
     window.status = myMsg.substring( myCnt , myCnt+myMsg.length/2 );
     myCnt = ( myCnt == (myMsg.length/2)-1 ) ? 0 : myCnt+1;
     return true;
}
// --></SCRIPT>

<script type="text/javascript"><!--
setInterval("myFunc()", 200);
// --></script>


サンプルだけの HTMLは こちらへ

説明


[Q] Step.11の流れるメッセージをステータスバーで表示したいのですが
[A] はい、表示する場所の指定を変えるだけです。

Step.9やStep.11でフォームにメッセージを表示しました。
今回は、そのメッセージをステータスバーに表示してみました。

document.myForm.myFormMes.value = myMsg.substring( myCnt , myMsg.length );
            ↓
window.status = myMsg.substring( myCnt , myMsg.length );

ステータスバー関連は、Step.27を参照してくださいませ。


参考ステップ
Step.11 右から左へ流れるメッセージを表示してみましょう
Step.27 ステータスバーに補足説明を表示しましょう


 
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