| イヌでもわかるJavaScript講座 | 
| Step.88 - リンクの補足説明窓を表示 | 
| リンクの上にマウスカーソルを持っていくと補足説明を表示するようにします。 | 
| Step テーマ ● clientX、clientY - マウスの座標 | 
| 実行例はじめに Step.1 Step.2 Step.3 Step.4 | 
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| 説明リンクの上にマウスカーソルが来たら、リンクの説明を カーソルの隣に表示するようにしてみます。 リンクにカーソルが入ったら何かするのは、onmouseover、onmouseout イベントで処理していました。今回も同じです。 表示用の DIVタグを 1個用意して、 
 説明文章を myTbl にセットして、 
 リンクタグを設置して、 
 マウスが乗ったら、表示です。 
 document.body.scrollLeft、document.body.scrollTop は、Step.74 を参照してください。 window.event.clientX、window.event.clientY は、マウスカーソル位置です。 ただし、Firefox が、window.event を拾えないので、対策用として、 
 これで、IE も FX も使えるイベントオブジェクト myEvent ができました。 X,Y それぞれ +20 して、表示位置をすこし、右下にずらしました。 マウスが離れたら、非表示です。 
 参考ステップ Step.39 「只今ホームページ読込中!」メッセージを表示してみましょう ※ style.visibility Step.44 日付と時間をリアルタイムに表示してみましょう ※ innerHTML Step.74 画面右下にリンクバナーを固定表示してみましょう ※ document.body.scrollLeft、document.body.scrollTop Step.89 リンク先の補足説明窓を表示してみましょう その2 |