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イヌでもわかるJavaScript講座


Step.58 - アイコンボタンで前のページに戻る(フレーム版)


左フレームにリンクボタン、右フレームにリンク先を表示するのは、フレームの定番。
左フレームの戻るボタンを押すと、右フレームのページが1つ戻るようにしてみましょう。


Step テーマ
● top.[Frame].history.go(-1) - 履歴を戻す(フレーム版)

実行例


下の左右フレームが実行例です。



【リスト】設定フレーム


<html>
<FRAMESET COLS="40%,*">
<FRAME SRC="go3.htm" NAME="myLeft">
<FRAME SRC="go4.htm" NAME="myRight">
</FRAMESET>
</html>



【リスト】左フレーム


<a href="index.htm" target="myRight">イヌでもわかるJavaScript講座 目次</a> <br>
<a href="hajimeni.htm" target="myRight">はじめに</a><br>
<a href="step1.htm" target="myRight">Step.1 いきなりJavaScriptを使ってみましょう</a><br>
<a href="aisatu.htm" target="myRight">Step.2 あいさつ文を表示してみましょう</a><br>
<a href="getdate.htm" target="myRight">Step.3 現在の日付と時間を表示してみましょう</a> <br>
<a href="javascript:top.myRight.history.go(-1)"><img src="BACK4.gif" alt="1つ前に戻ります" border="0" width="76" height="49"></a><br>


サンプルだけの HTMLは こちらへ

説明


Step.7 で、履歴移動の説明をしました。ひとつ前にもどるには、history.back() か、history.go(-1) を使います。

これを応用して、Step.36 で、アイコンボタンで使えるようにしました。
<a href="javascript:history.go(-1)">戻る</a>

これをさらに応用して、フレーム操作できるようにします。
<a href="top.myRight.javascript:history.go(-1)">戻る</a>

やってることは、Step.55 と同じことです。


参考ステップ
Step.7 履歴移動ボタンをつくってみましょう ※ history.go(-1)
Step.36 アイコンボタンでリンク元に戻りましょう ※ history.go(-1)
Step.55 プルダウンメニューを使って目次を作りましょう(フレーム版) 


サンプルの画像
BACK4.gif
画像データは、Parts→Kingdom さんからお借りしました。Thanks.
"BACK4.gif" Copyright (C) Parts→Kingdom All rights reserved.
Parts→Kingdom http://www.interq.or.jp/mouse/hoshino/


 
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