Visual Basic6 リファレンス
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VB6 ファイル操作
FileSystemObjectのファイルやフォルダ操作、WindowsフォルダやSystemフォルダ等の取得、ファイル/フォルダ情報の設定/取得。 |
[参照設定] Microsoft Scripting Runtime (scrrun.dll) [変数宣言] Dim fs As New Scripting.FileSystemObject
Dim f As File
Dim fo As Folder
Dim d As Drive
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お品書き |
FileSystemObject | |
● サンプル | ファイル移動のサンプル プログラムリスト |
● CopyFile | ファイルのコピー |
● DeleteFile | ファイルの削除 |
● FileExists | ファイルの削除 |
● MoveFile | ファイルの移動 |
● GetSpecialFolder | 特殊フォルダ(Windows,System,Temp)のパス名を取得 |
● GetTempName | 一時ファイル名をランダムに生成 |
File | |
● Attributes | ファイルの属性を設定/取得 |
● DateLastAccessed | 最後にアクセスされたときの日付と時刻を取得 |
● DateLastModified | 最後に更新されたときの日付と時刻を取得 |
● Drive | ドライブの名前を取得 |
● Name | ファイルの名前を設定/取得 |
● ParentFolder | ファイルが格納されているフォルダを取得 |
● Path | ファイルのパスを取得 |
● ShortName | 従来の8.3形式のファイル名を取得 |
● ShortPath | 従来の8.3形式のパス名を取得 |
● Size | ファイルサイズを取得 |
● Type | ファイルの種類に関する情報を取得 |
Folder | |
● Attributes | フォルダの属性を設定/取得 |
● DateLastAccessed | 最後にアクセスされたときの日付と時刻を取得 |
● DateLastModified | 最後に更新されたときの日付と時刻を取得 |
● IsRootFolder | フォルダがルートフォルダかどうか |
● Name | フォルダの名前を設定/取得 |
● ParentFolder | フォルダが格納されているフォルダを取得 |
● Path | フォルダのパスを取得 |
● ShortName | 従来の8.3形式のフォルダ名を取得 |
● ShortPath | 従来の8.3形式のパス名を取得 |
● Size | フォルダ内のすべてのファイル合計サイズを取得 |
● Type | フォルダの種類に関する情報を取得 |
Drive | |
● AvailableSpace | 使用できるディスク容量を取得 |
● DriveLetter | ドライブ名を取得 |
● DriveType | ドライブの種類を取得 |
● FileSystem | ファイルシステムの種類を取得 |
● FreeSpace | 使用できるディスクの空き境域を取得 |
● IsReady | ドライブの準備ができているかどうか |
● Path | ドライブのパスを取得 |
● RootFolder | ドライブのルートフォルダを取得 |
● SerialNumber | ディスクボリュームを一意に識別するシリアル番号を取得 |
● ShareName | ドライブのネットワーク共有名を取得 |
● TotalSize | ドライブの総容量を取得 |
● VolumeName | ドライブのボリューム名を設定/取得 |
● ファイル移動のサンプル その1 Private Sub Sample1() Dim fs As New Scripting.FileSystemObject 'ファイルを移動する1 If (fs.FileExists("c:¥work¥test.txt")) Then 'コピー元ファイルあり fs.CopyFile "c:¥work¥test.txt", "c:¥temp¥" '上書きファイルコピー fs.DeleteFile "c:¥work¥test.txt", True 'コピー元ファイル削除 End If End Sub |
● ファイル移動のサンプル その2 Private Sub Sample2() Dim fs As New Scripting.FileSystemObject 'ファイルを移動する2 If (fs.FileExists("c:¥work¥test1.txt")) Then '移動元ファイルあり If (fs.FileExists("c:¥temp¥test1.txt")) Then '移動先ファイルあり fs.DeleteFile "c:¥temp¥test1.txt", True '移動先ファイル削除 End If fs.MoveFile "c:¥work¥test1.txt", "c:¥temp¥" 'ファイル移動 End If End Sub |
● CopyFile メソッド
※ コピー元のファイルが存在しなければ、エラーが発生します。 ※ 上書きしないの指定でコピー先に同名のファイルが存在した場合は、エラーが発生します。 ※ コピー先に同名の読取専用ファイルが存在した場合は、エラーが発生します。 |
● DeleteFile メソッド
※ 指定ファイルが存在しなければ、エラーが発生します。 ※ 読取専用ファイルは削除しないの指定で読取専用ファイルを削除しようとした場合は、エラーが発生します。 |
● FileExists メソッド
※ パスを指定しなければカレントフォルダを調べます。 |
● MoveFile メソッド
※ 移動元のファイルが存在しなければ、エラーが発生します。 ※ 移動先に同名のファイルが存在した場合は、エラーが発生します。 |
● GetSpecialFolder メソッド
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● GetTempName メソッド
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● Attributes プロパティ
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● DateLastAccessed プロパティ
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● DateLastModified プロパティ
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● Drive プロパティ
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● IsRootFolder プロパティ
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● Name プロパティ
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● ParentFolder プロパティ
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● Path プロパティ
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● ShortName プロパティ
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● ShortPath プロパティ
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● Size プロパティ
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● Type プロパティ
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● AvailableSpace プロパティ
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● DriveLetter プロパティ
※ 指定したドライブにドライブ名が関連付けられていなかった場合はヌルストリング("") が返ります。 |
● DriveType プロパティ
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● FileSystem プロパティ
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● FreeSpace プロパティ
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● IsReady プロパティ
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● RootFolder プロパティ
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● SerialNumber プロパティ
※ SerialNumber プロパティを使用して、リムーバブルメディアのドライブに正しいディスクが挿入されたことを確認できます。 |
● ShareName プロパティ
※ ネットワークドライブでないドライブを指定すると、ヌルストリング("") が返されます。 |
● TotalSize プロパティ
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● VolumeName プロパティ
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