定樹山大建寺 深見五重の塔 |
|
ちょっと寄ってみるか | |
国道500号から県道50号に入り、 看板に従い横道へ。 トンネル手前でさらに横道に入ります。 |
では、ご参拝 | |
駐車場から、「参拝道→」の看板に従い、ちょっぴり歩きます。 |
定樹山大建寺の門 | |
行き着いた先は、廃寺となってしまった『定樹山大建寺』の門。 とても、廃寺とは思えない、門構えです。 | |
門をくぐると、左手に「平和観音」、右手に「平和の鐘」。 | |
とにかく、管理が行き届いており、きれいです。 |
平和の鐘 | |
なになに・・? 案内板:「平和の鐘 一度ついたら余韻が消えるまで待って次をついて下さい。」 ほうほう、ついていいんだ。。 | |
では、さっそく・・。 | |
「ごぉ〜〜ん!!!」 どひゃっ! 音でか!! | |
ポツ、ポツ、ポツ・・ ザァーーー!!! げげっ!! 猛烈な夕立になりました!!!! 「いい加減な人間は、鐘をついちゃ、悪かったのかな・・!?」 | |
ピカッ!! ゴロゴロ・・ ドーン!!! ひえ〜! 平和観音も ご立腹って感じーー!! 「完全に受け入れられていない気配・・。。」 |
深見五重の塔へ | |
しばらく、平和の鐘で雨宿りしましたが、小雨は止みそうにありません。。 『深見五重の塔』を見上げての写真撮影は、レンズが濡れちゃいます。。 | |
『深見五重の塔』正面に移動して・・・。 | |
見上げて、瞬撮っ! | |
『深見五重の塔』斜め正面に移動して・・・。 | |
すかさず、見上げて、瞬撮っ! | |
あ・・、 遠くから撮れば、見上げなくてよかった・・・。 |
糸永貞樹 武勇伝 | |
故「糸永貞樹」氏は、明治28年4月15日、当地「鳥越」に生まれる。 18歳に身一つで上京し、ユフ精器株式会社(医療機械関係)を設立。 一代の成功者となった。 糸永貞樹氏は、故郷への報恩感謝の念と、我が国の古き良き伝統を形として残したいと、廃寺の『大建寺』に『深見五重の塔』を建立した。 昭和55年11月に着工し、昭和58年4月15日、糸永貞樹氏 八十八歳の誕生日に落慶した。 現在『深見五重の塔』は「財団法人ユフ福祉センター」が管理。 |