沈堕の滝
名称沈堕の滝 (ちんだのたき)
ジャンル
解説幅100m、落差20mの雄滝と、幅4m、落差18mの雌滝からなる。地元では勝手に「豊後のナイアガラ」とか「大野のナイアガラ」と呼んでいる。国の登録記念物。
場所大分県豊後大野市大野町沈堕 (県道26号線沿い) [地図] [Googleストリートビュー]
観光所要時間30分〜1時間。
開閉時間なし(明るい時間に行きましょう)
入場料なし
食事処無×
トイレ有△ 「ちんだの滝ふれあい公園」内
駐車場有△
シーズン春(ぼたん桜、ツツジ)
秋(紅葉)
イベント10月 / 雪舟まつり (ささやかな地元のお祭り)


駐車場からすぐの公園から見た沈堕の滝

沈堕の滝 駐車場から滝へ向かう間に『ちんだの滝ふれあい公園』があり、そこからでも滝は拝める。
「雨天に来たので、なんかすごいことになっている気配。。」

『沈堕の滝』は、室町時代に雪舟の『鎮田瀑図(ちんだばくず)』という作品で描かれ、古くから名のある滝となった。しかし、この作品は関東大震災で焼失。

明治時代末期に西洋技術石造建築の発電所が建設され、滝のエネルギーを電力に変え、大分県の産業開発の原動力となり、電車を走らせた。現在は、その発電所跡が古代遺跡のように残る。

滝へ向かう入口

沈堕の滝 下りて左が『雌滝(めだき)』、右が『雄滝(おだき)』。

じゃ、行ってみましょう。。

雌滝

沈堕の滝 滝上部を眺めることができる。 ちょっと見づらいです。。

この『平井川』が、滝下の『大野川』へと合流している。
沈堕の滝 端っこまで行って、下の方をなんとか眺めることができる。

幅4m、落差18mの『雌滝』でした。

雄滝へ

 沈堕の滝 雄滝へは、ちょっぴり遊歩道を歩くことになる。

左右に石造りの『沈堕発電所』跡が残る。

ココは個人的「パワースポット」。

雄滝へ その2

沈堕の滝 雄滝へ向かう道中にも『沈堕の滝』=『雄滝』は見えている。

「雨天のため、滝というより、ダム決壊に近い雰囲気が。。」
沈堕の滝 さらに、テクテク進むと・・・。
沈堕の滝 行き止まり。 そこを『滝見台』と言うらしい。

ここから眺めるしかできないようだ。。

雄滝

沈堕の滝 雨天のため、やっぱり、大変な感じになっていた。
沈堕の滝 この『大野川』の400mほど上流に『原尻の滝』で有名な『緒方川』が合流し、『沈堕の滝』のパワーになっている(雨天なだけなんですが。。)。
沈堕の滝 『沈堕の滝』上部のダム堤防跡が自然の景観を落としている。。

幅約100m、落差約20mの『雄滝』でした。

船着場跡?

沈堕の滝 帰り道。右手に『岡藩 船着き場跡』なる「道しるべ」と下りる道あり。
沈堕の滝 どうも行き止まり。右手は川岸ではありません。崖です。。
沈堕の滝 発電所遺跡の右側へ飛び移ってみた。

ここをまっすぐ行くと、『雌滝』の下に近づける(危険ですが)。写真を撮ろうとしたら、ちょっぴり死にかけたので中止。ちなみに右側は崖。

発電所の中にも行ける。なんか、古代ローマ遺跡の中にいる感じになれる?ので、好きな人は行ってみる価値あり。
なお、新芽の蔓(つる)が生い茂る天気の良い日に訪れると、ラピュタ系遺跡に来た感じになれるという人もいる。ぜひ行ってみよう。