武家屋敷・歴史の道 |
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散策開始 | |
「歴史の道→」の看板を見つけたので、周辺の駐車場を探しましたが、よくわからず。。 市立歴史資料館に車を止めて、散策へ。。 資料館には後で入るということで・・。 | |
テクテクと『武家屋敷』へ向かっていると、「名水 水飲み場」を発見。 とりあえず、竹田の名水をガブガブいただきました。。 |
広瀬神社 | |
テクテク歩いています。 「殿町芝原線遊歩道」から、『広瀬神社』へでも向かってみましょう。 | |
テクテク向かってます。。 | |
竹田の町を一望です。。 | |
『広瀬神社』でとりあえず、お参り。。 | |
『広瀬神社』を降りてます。 このまま、まっすぐテクテクしてみます。 |
廉太郎トンネル | |
なにやら、観光名所がいっぱいありそうです。 | |
散策中。。 | |
「廉太郎トンネル」? | |
トンネルに入ると、滝廉太郎の名曲が流れてきました。。 曲名は・・・、 えっと・・、 よく聞く有名なやつです。。 |
瀧廉太郎旧宅 | |
テクテク。。 | |
滝廉太郎の旧宅だそうです。 あ、入館料300円。。 ここに滝廉太郎が12才から2年間過ごしたそうです。 なんと、滝廉太郎の父ちゃんの滝吉弘は、大久保利通・伊藤博文の右腕として活躍していたらしいです。 明治24年に竹田市に移り、廉太郎もこの地の自然に囲まれながら、音楽の道に進んでいったそうです。 |
十六羅漢 | |
テクテク・・。 | |
『十六羅漢』は、こっちだそうです。。 | |
テクテク・・。 | |
右手に『十六羅漢』を発見。。 NTTさん、風景ぶち壊しです。。 | |
『十六羅漢』とは、お釈迦様が死を前にして、16人の高僧に各地に仏教を広めるように命じたそうで、その16人の羅漢だそうです。 なお、一人ひとりに名前があるのですが、顔がフリーすぎて、さっぱり見当がつかないとのこと。 ※羅漢 - 仏教の修行を完成し、悟りの境地に達した人のことを「阿羅漢」といい、略して「羅漢」と呼ばれる。 |
愛染堂 | |
石段を登りきると、右手に『愛染堂(あいぜんどう)』。 | |
正式名は、『願成院本堂(がんじょういんほんどう)』。 寛永12年(1635)に建立。 市内最古の建造物だそうです。 |
円通閣 | |
左に進むと『円通閣(えんつうかく)』。 | |
『円通閣』は、中国風楼閣(ろうかく)建築を模して造営されたらしく、確かに中国っぽいデザインですね。 | |
寛政7年(1795)、江戸時代中頃の建物で、詩人・文人が集う場所として使われていたようです。 |
散策終了 | |
お、スタート地点に戻ってきました。 結構、見落としがありますが、適当に1周しました。 では、車を止めた歴史資料館に入館して、各スポットの情報を入手したいと思います。 「げっ! 閉まってる・・・。」 竹田市立歴史資料館 大分県竹田市竹田2083 地図 開館時間 9:00〜16:30(最終入場閉館30分前) 入館料 200円 |