原尻の滝
名称原尻の滝 (はらじりのたき)
ジャンル
解説幅120m、落差20mと横に長い滝。地元では勝手に「東洋のナイアガラ」とか「大分のナイアガラ」と呼んでいる。日本の滝百選。
場所大分県豊後大野市緒方町原尻 (県道7号線沿い) [地図] [Googleストリートビュー]
「道の駅 原尻の滝」が隣接している。
観光所要時間30分〜1時間。
周辺は公園化されており、一応ゴロゴロできる。道の駅と隣接しているので、旅のちょっとしたトイレ休憩には最適。
開閉時間なし(明るい時間に行きましょう)
入場料なし
食事処有○ 「道の駅 原尻の滝」10:00〜17:00頃
トイレ有○ 「道の駅 原尻の滝」24h
駐車場有○ 「道の駅 原尻の滝」200台含
シーズン行楽日和な休日
イベント4月 / チューリップフェスタ (その辺がチューリップでいっぱいになる) / 交通規制あり


一般的なところから見た原尻の滝

原尻の滝 駐車場を降りて、すぐにたどり着く場所。
Google Street View

隣の「道の駅」に駐車して、ご当地ソフトクリームを食べながら、歩いてここに来ても所要時間5分もかかりません。
Google Street View
原尻の滝 『原尻の滝』の上部には道が横切っており、人どころか、車も横断できる。
Google Street View

また、『原尻の滝』すぐ上流に『原尻橋』という大正12年に造られた5連石アーチ橋のプチスポットがあるので、時間が余っていれば行ってみよう。

絶壁に立ってみる

原尻の滝 『原尻の滝』絶壁さきっちょに立って、左を向いてみた。

写真の撮り方がヘタなため、怖さがでてませんが、高さ20mの絶壁さきっちょに立ってます!
原尻の滝 絶壁さきっちょで、右を向いた。 水流に飲み込まれそうです。
原尻の滝 絶壁さきっちょで、真下を向いた。 足が震えます。。

下に降りてみる

原尻の滝 下に降りていく石段があり、1〜2分程度で簡単に下に行けます。
原尻の滝 滝のそばには残念ながら行けません。

ちなみに、流れている川は『緒方川』。
原尻の滝 後ろには『滝見の吊り橋』が架かっており、下に降りなくても、吊り橋の真ん中から『原尻の滝』の正面を眺めることができます。

滝見の吊り橋

原尻の滝 「道の駅」から滝へ向かうと、まず、『滝見の吊り橋』に着く。
原尻の滝 「道の駅」からのルートでは、まずココを渡って、『原尻の滝』へ向かうのが定番。

滝を眺めるより、吊り橋を渡るほうが、みなさんハイテンションです。。
原尻の滝 吊り橋からの眺めもぼちぼち。あんまり眺めていると、右から左から人が渡ってきて、揺れ揺れです。

原尻橋

原尻の滝 『原尻の滝』すぐ上流には、プチスポット『原尻橋』があるのでいってみましょう。

「あれ? 上流すぐじゃない気配・・。」
原尻の滝 『原尻の滝』から700mほど歩いて、やっと到着。
原尻の滝 大正12年完成、橋長73m、径間13.0m、橋幅3.7m、石造5連アーチ橋。

現在も普通に生活道として使われているプチスポット『原尻橋』でした。

では、退却。
原尻の滝 だぁっー!! どんだけ、歩いてきたんじゃ!
Google Street View

大雨時の原尻の滝

原尻の滝
大雨時は水量があり、滝の重量感が満喫できる。