明礬地獄・明礬温泉 |
|
ちょっと一休み | |
国道500号を走っていて 硫黄の匂いがしてきたら寄ってみよう。 | |
『明礬地獄』に行くと見せかけて、、 | |
『岡本屋売店』さんに入ります。 | |
なぜなら、実は『地獄蒸しプリン』を食べに来たからです。 もう、スイーツの頂点はプリンです! 回転寿司に行ってもプリンを食べるほどのプリン好きであります。。 | |
ついでに、地獄蒸しタマゴもいただきます。。 | |
こんな感じで温泉の蒸気で蒸してます。。 |
明礬地獄 | |
では、ついでに『明礬地獄』に入ってみましょう。(オイ・オイ・・) | |
この周辺は こんな感じの藁葺(わらぶき)の『湯の花』小屋がいっぱいあります。 ※ 湯の花:温泉の不溶性成分が析出・沈殿したもの。一般に入浴剤などの用途で採取・販売されている。
| |
小屋の中は、サウナ状態です。 | |
地面には『湯の花』で満開です。。 |
足湯 | |
順路を進むと、足湯を発見。 | |
あぁ、幸せ。。 |
地獄 | |
明礬温泉の源泉。 | |
ここに飛び込んだら、瞬時に茹であがります。。 | |
グツグツと煮えたぎってます。。 |
展望 | |
湯けむりの街「別府」をまたいで、別府湾まで一望できます。 真ん中の『別府明礬橋』は、東洋一のコンクリートアーチ橋だそうで、全長411m、アーチスパン235m、地上高50mとのこと。 |
湯の花 歴史とか 技術とか | |
現在の『湯の花』製造も、江戸時代から行われていた明礬製造技術を応用継承していて、明礬温泉付近特有の青粘土に 噴気をまんべんなく噴出させ、温度を一定に保つことで、湯の花の結晶を造り出しているんだとか。 |
湯けむり ラムネ | |
注意書きに、「温泉水は含まれておりません」とのこと。 |