高瀬石仏 - Stone Buddhas of Takase -
名称高瀬石仏
ジャンル磨崖・史跡
解説凝灰岩を彫り込んだ 数少ない石窟形式の磨崖仏で、この石窟(せっくつ)に5像が掘り出されている。国指定史跡。
場所大分県大分市高瀬901-1 (国道210号から七瀬川自然公園方面) [地図] [Googleストリートビュー]
観光所要時間5分〜10分。
開閉時間なし(明るい時間に行きましょう)
入場料なし
食事処無×
トイレ無× (七瀬川自然公園)
駐車場有△
シーズン
イベント


寄っちゃう?

高瀬石仏 『七瀬川自然公園』から奥に入るとすぐに、『高瀬石仏→』の標識が見えてきます。
ちょっと、突っ込んじゃいましょう。
Google Street View
高瀬石仏 「だぁっ! 道が狭すぎ!」
車で突っ込んじゃ、いけなかったみたいです。。
Google Street View
高瀬石仏 少し『七瀬川自然公園』方面へ後戻りしたら、駐車場がちゃんとありました。。
Google Street View

仕切り直し

高瀬石仏 仕切り直しで、歩いて向かっています。
高瀬石仏 車で突っ込むほどなく、すぐに見えてきました。
高瀬石仏 階段を上がって・・、

高瀬石仏

高瀬石仏 石仏がありました。

石窟は高さ1.8m、幅4.4m、奥行1.5mで、この中に五像が掘り出されています。
高瀬石仏は平安時代後期(12世紀後半)の制作らしい。
高瀬石仏 左から、
ことさら奇怪な姿をした『深沙大将(じんじゃだいしょう)』
六つの顔、六つの手と足を持って牛の背にまたがった『大威徳明王(だいいとくみょうおう)』
結跏趺坐する『胎蔵界大日如来(たいぞうかいだいにちにょらい)』
高瀬石仏 左から、
『胎蔵界大日如来』
右膝を立てた半跏の姿の『如意輪観音(にょいりんかんのん)』
頭上に馬の頭を載せた『馬頭観音(ばとうかんのん)』
高瀬石仏 以上。

七瀬川自然公園
名称七瀬川自然公園
ジャンル公園・ウォーキング
解説『人が集い憩える場』『人が水と親しむ場』をテーマとした5つのゾーンがある、多目的公園。大分きれい100選。
場所大分市大字市175 (国道210号か、国道442号から看板に従い横道へ) 地図
観光所要時間居たいだけ。
開閉時間なし(明るい時間に行きましょう)
入場料なし
食事処無×
トイレ有○
駐車場有○ 235台
シーズン
イベント

隣は『七瀬川自然公園』

七瀬川自然公園 時間が余ったので、『七瀬川自然公園』でも、ブラブラしてみましょう。
Google Street View
七瀬川自然公園 グラウンドも異常な広さです。老若男女 無差別に憩ってます。。
七瀬川自然公園 国道210号と『七瀬川自然公園』を挟んで、『七瀬川』が流れています。
七瀬川自然公園 子供の遊び場から、
七瀬川自然公園 ウォーキングコースから、充実しています。
七瀬川自然公園 草原をイメージし、運動、ピクニックなどに幅広く利用できる『多目的レクリエーションゾーン』。
雑木材、竹林を残した、自然観察の場『緑地ゾーン』。
流水域を含めて、自然景観を壊さないよう配慮された『親水ゾーン』。
スポーツとふれあいをイメージした空間『ふれあいコミュニティゾーン』。
あと、1つは『駐車ゾーン』だそうです。